来年春には、可愛らしい黄色の花を咲かせてくれるだろう。この場所以外にも何か所か群生させる予定で植え付けた。
ここは、アセビやこの背後に植わっているシイの木から木漏れ日がさすエリア(西日も)。
派手さはないけれども、素朴な花姿が控えめに春の彩りを庭に添えてくれることを期待しています。
この一角にはシュウメイギク(秋以降汚らしく咲く)、エビネ、ヤツシロソウ、オダマキ類、オミナエシ、リベルティア、ルドベキア(たぶんタカオ?)、マツモトセンノウなんかが植わっています(あ、カラスバニガナも)。
リベルティアも、この古臭いラインナップの中では、垢抜けないキャラになりさがっています。
でも、田舎の庭先みたいな植栽、実はけっこう好きです。なんか落ち着く。
洒落っ気づいたって、どこか自分じゃない気がするし。
よく見てみると、シュウメイギクの花後の種が出来てきている(ピンぼけ)。
風に乗って、みなどこへ行く……
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