脚や腰あたりに付くなら納得いくが、左手にだけ集中して付いていた。
毎朝暗い中散歩するので、犬の行くままに、がさがさと草むらを歩いていた時にでもくっついたのだろう。
さて、いったい何の種か。
調べると、アレチヌスビトハギという北アメリカ原産のマメ科の帰化植物らしい。早口言葉のような名前だ。画像を見る限り、とても可憐なマメ科らしい花を咲かせるようだ。
はて、こんなに可愛らしい花がどこに咲いていたのだろうか。
今まで気づきもしなかったとは、私の観察力もまだまだである。
アレチヌスビトハギとは関係ないが、散歩から帰ってくると出迎えてくれたものがいた。
クレマチス ネパーレンシス
「やあ、お帰り。待ってたよ」
そう言ってくれているかのようで、なんとも微笑ましい。
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