我が家の庭で孵った(推測するに)カマキリが、アガベ ハバディアーナの上でくつろいでいます。
Agave havardiana
吉祥天の仲間ですね。
今年も庭で沢山卵から孵って小さいのがいっぱいいましたが、徐々に大きくなるにつれ見かける数も減っていき、今や数匹しかいないです、おそらく。それとも、数匹と思っているのが実は移動しているたった一匹のカマキリなのかも。たまに、室内に取り込んだ洗濯物にくっついていてきて、居間で置物になりすましていたりします。
2014/11/07
2014/11/06
野菊の季節
菊の花咲く季節です。
筒咲リュウノウギクと、確かノコンギク桃仙?。
右上はコーストバンクシア。
ノコンギクのすぐ奥に黄金葉オミナエシがいるんですが、日当たり具合のせいか全く黄金葉じゃない上に花も咲いていないという始末。若干葉色が明るめなだけ。
ここいら一帯は、もっときれいにする予定です。
右の穂みたいのはカワミドリの花後です。よく咲きましたね。
アシズリノジギク、ハナイソギク白髪の誉、濃色オビトケノコンギクとかもあります。まだ咲いてないけど。なんか他にもあったような。
筒咲リュウノウギクと、確かノコンギク桃仙?。
右上はコーストバンクシア。
ノコンギクのすぐ奥に黄金葉オミナエシがいるんですが、日当たり具合のせいか全く黄金葉じゃない上に花も咲いていないという始末。若干葉色が明るめなだけ。
ここいら一帯は、もっときれいにする予定です。
右の穂みたいのはカワミドリの花後です。よく咲きましたね。
アシズリノジギク、ハナイソギク白髪の誉、濃色オビトケノコンギクとかもあります。まだ咲いてないけど。なんか他にもあったような。
2014/10/31
2014/10/30
アボカドなど色々鉢上げ、鉢増し
先日お天気だったので、重い腰を上げてようやく実生ポットの鉢上げや、実生株の鉢増しをしました。
行ったのは、アボカド、アカシア グラウコプテラ、ユッカ ロストラータ、そしてアガベ ストリクタ ルブラです。
中央のひょろっとしたのがアボカド。
播種したのは今年の7月。播種といっても、水を入れたコップに浮かせといただけ。水耕栽培してました。
ちなみに、うしろの大鉢のは実生パッションフルール。播種から1年3か月?ほど。
来年あたり花が見られるかしら。
行ったのは、アボカド、アカシア グラウコプテラ、ユッカ ロストラータ、そしてアガベ ストリクタ ルブラです。
中央のひょろっとしたのがアボカド。
播種したのは今年の7月。播種といっても、水を入れたコップに浮かせといただけ。水耕栽培してました。
ちなみに、うしろの大鉢のは実生パッションフルール。播種から1年3か月?ほど。
来年あたり花が見られるかしら。
奥から、アカシア グラウコプテラ、ユッカ ロストラータ、アガベ ストリクタ ルブラ、です。
小さすぎて、これじゃあ全くわからないですね(苦笑)
アカシアはこれの倍ぐらい株があります。
アガベ ストリクタ ルブラは、ルブラの名の通り、赤くなるみたいです。吹上げルブラ。でも、栽培環境によって差があるみたい。ただの吹上げで終わる可能性も大。しかし、最近の朝晩の冷え込みのせいでしょうか、なんとなく葉先が赤っぽいです。
2014/10/24
ペラルゴニウム インクラッサム 休眠から目覚める
ペラルゴニウム インクラッサム
Pelargonium incrassatum
冬咲きクレマの芽吹きが見られる今日この頃。やっと、こちらも芽吹いてきました。
夏の間断水していたので、久しぶりに水やりでもしようかしら。
乾いた土に水が吸い込まれていく時の音がなんともいえず好き。
これとは正反対にみずみずしさを感じさせる、パフィオペディルム。
ネームプレートをいつの間にか紛失するという失態。
これ系は詳しくないので、記憶をたどりながらウェブ検索してみて、Paphiopedilum hsinying citron × maudiae だったかなあ、というかんじ。でも、日本のサイトでは、同じ花姿でPaphiopedilum Maudiae cv.‘Magnificum’というのもいくつか目にします。さらに他にもあったけど、キリがないので省略。
左のは今日開きました。
袋状の唇弁がアツモリソウを思わせます。まあ、ラン科の仲間ですからね。似ていて当然。
窓の外では、フジバカマ白花が咲いています。
画像が白っぽいですが、いつの間にか間違えてカメラを誤操作していたみたいです。変な効果付けちゃってました。
右上の白っぽい淡紫色のかたまりは、トリカブトです。アコニタム バイカラー。
今年の早春に植え付けたばかり。バイカラーではないですね。
夏の間に猛暑で消えてしまわないように日陰に植えておきましたが、光りを求めて手前に倒れるようにして咲いています。
Pelargonium incrassatum
冬咲きクレマの芽吹きが見られる今日この頃。やっと、こちらも芽吹いてきました。
夏の間断水していたので、久しぶりに水やりでもしようかしら。
乾いた土に水が吸い込まれていく時の音がなんともいえず好き。
これとは正反対にみずみずしさを感じさせる、パフィオペディルム。
ネームプレートをいつの間にか紛失するという失態。
これ系は詳しくないので、記憶をたどりながらウェブ検索してみて、Paphiopedilum hsinying citron × maudiae だったかなあ、というかんじ。でも、日本のサイトでは、同じ花姿でPaphiopedilum Maudiae cv.‘Magnificum’というのもいくつか目にします。さらに他にもあったけど、キリがないので省略。
左のは今日開きました。
袋状の唇弁がアツモリソウを思わせます。まあ、ラン科の仲間ですからね。似ていて当然。
窓の外では、フジバカマ白花が咲いています。
画像が白っぽいですが、いつの間にか間違えてカメラを誤操作していたみたいです。変な効果付けちゃってました。
右上の白っぽい淡紫色のかたまりは、トリカブトです。アコニタム バイカラー。
今年の早春に植え付けたばかり。バイカラーではないですね。
夏の間に猛暑で消えてしまわないように日陰に植えておきましたが、光りを求めて手前に倒れるようにして咲いています。
2014/10/23
斑入り松
前から行きたかった横浜市内にある植木屋を訪れ、斑入り松を購入しました。
珍しいものや、巨木のオリーブの木もありました。
斑入り松といっても、調べてみると、盆栽で使われる錦松の斑入りや、海外のサイトでは黒松、赤松の斑入りもあったりと、私が購入したのが何松の斑入りかわたらなくなってきました(苦笑)
錦松は黒松の園芸種だったような気もするので、"Variegated Japanese black Pine" となっているのは、つまり錦松の斑入りの可能性もあるんでしょうか。よくわかりません。
ネットで"Variegated Japanese black Pine"と検索しても、"Variegated Japanese Red Pine"が多くひっかかってきます。海外ガーデナーのブログで今まで見かけたのは、"Variegated Japanese Red Pine"がほとんどでした。
とりあえず、私が購入した斑入り松の幹肌は赤くはないです。
定位置が決まるまで、今の時期一番日当たりの良い特等席に。
どんなテイストのものとも合わせやすそう。
珍しいものや、巨木のオリーブの木もありました。
斑入り松といっても、調べてみると、盆栽で使われる錦松の斑入りや、海外のサイトでは黒松、赤松の斑入りもあったりと、私が購入したのが何松の斑入りかわたらなくなってきました(苦笑)
錦松は黒松の園芸種だったような気もするので、"Variegated Japanese black Pine" となっているのは、つまり錦松の斑入りの可能性もあるんでしょうか。よくわかりません。
ネットで"Variegated Japanese black Pine"と検索しても、"Variegated Japanese Red Pine"が多くひっかかってきます。海外ガーデナーのブログで今まで見かけたのは、"Variegated Japanese Red Pine"がほとんどでした。
とりあえず、私が購入した斑入り松の幹肌は赤くはないです。
定位置が決まるまで、今の時期一番日当たりの良い特等席に。
どんなテイストのものとも合わせやすそう。
2014/10/20
安達太良山
先日、福島県の安達太良山に行ってきました。
別名、乳首山とも言います。高村光太郎の「智恵子抄」でも有名ですね。
上の方は紅葉も終わりで、松などの緑だけが残っている状況。台風も続きましたしね。
平日にもかかわらず登山者多く、地元の人が多いいように見受けられました。
安達太良山山頂(標高1700メートル)から、牛の背、馬の背、その先が鉄山、箕輪山方面。
左奥は和尚山でしょうか。
牛の背を行く。
柴犬連れの夫婦がいました。柴犬好きにはたまらない光景。
密かに後を追いました。
ハイマツ、ガンコウランなどの緑が斜面を覆っています。
沼ノ平。火口です。火山性有毒ガスのため、立入禁止、通行禁止の箇所もあります。
その奥には湖があり、タクシーの運転手の話では、冬はワカサギ釣りができるそうです。
くろがね小屋を目指します。
眼下には二本松市が見渡せます。
別名、乳首山とも言います。高村光太郎の「智恵子抄」でも有名ですね。
上の方は紅葉も終わりで、松などの緑だけが残っている状況。台風も続きましたしね。
平日にもかかわらず登山者多く、地元の人が多いいように見受けられました。
安達太良山山頂(標高1700メートル)から、牛の背、馬の背、その先が鉄山、箕輪山方面。
左奥は和尚山でしょうか。
牛の背を行く。
柴犬連れの夫婦がいました。柴犬好きにはたまらない光景。
密かに後を追いました。
ハイマツ、ガンコウランなどの緑が斜面を覆っています。
その奥には湖があり、タクシーの運転手の話では、冬はワカサギ釣りができるそうです。
くろがね小屋を目指します。
眼下には二本松市が見渡せます。
2014/10/09
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